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 アクアメディカル・社長のウィークリートピックス  


【社長ウィークリートピックス目次】

*       最新号

*       No.11

*       No.10

*       No.9

*       No.8

*       No.7

*       No.6

*       No.5

*       No.4

*       No.3

*       No.2

*       No.1

 ■ 新着情報

※元東北大学歯学部口腔細菌学講座名誉助教授 清水義信 先生が
アクアメディカルの顧問になっていただくことになりました。

特に、歯科では、細菌学・ウイルス学の権威者として、大学の教科書・専門書を作成してきた先生です。また、強酸性水の殺菌・殺ウイルスの文献・データのほとんどが、この先生の発表でもあります。

※新型 強酸性水生成器(EO-003)のオリジナル発売

7月中旬に、アクアメディカルのオリジナルとしての強酸性水生成器(EO-003)が発売されます。この製品は、大阪の東阪電気にて組み立てを依頼しておりますが、

1)フットスイッチ標準による生成
2)電磁弁仕様元付可能
3)塩水の自動供給システム=ロータリー式塩水ポンプ(従来はダイアフラムゴムのため安定しなかった)
4)浄水システム仕様
5)大型モニター対話方式・・・

など新機能満載の生成器です。価格は標準セット価格900,000円。

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 ■ 目的・達成を明確に・・・

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下記の質問にお答え下さい。

 Q1,会社の目的は何だと思いますか?(簡単に答えてください)
 Q2,その目的を達成するためには、全社員がどういう意識を持てばよいか?
 Q3,あなたは何のために、仕事をしていますか?(一言で)
 Q4,その目的を達成するためには、あなたはどういう意識をもって何をすればよいか?

上記において、Q1,Q2Q3,Q4は同じことを聴いています。ただ個人か会社かと言うことだけなのです。

Q1,
は単に「会社」と聞いていますので、どこの会社でも目的は簡単に言うと、「利益を上げて社会に貢献すること」となります。


Q2,はまず意識は、「全社員が同じ目標に向って覚悟を決めること」でしょう。

Q3,
は、「収入を得るため、生活を守るため」となります。そして、


Q4,は、当然「覚悟を決めて会社の目標を達成させること」となるはずです。会社の目標が達成できないと、個人の目標も達成できないからです。


うまくいく人・うまくいかない人・・・

昨日、三男が空手の初段審査を受けましたが、また落ちました。もう三回目も落ちています。先生からは、基本動作がなっていないと、指摘を受け続けています。そのために一生懸命練習をして、空手の形も組み手も基本動作も上手にできるようになっています。しかし、落ちました。

たぶん、次回も落ちると思います。そして、その次も・・・。がんばっているのに、うまくなってるのに、そう思うのです。なぜなら、空手をしかたなしに、やっているからです。本気でやっていないからです。そうすると、自分では一生懸命がんばってると思っていますが、週一回それも二時間程度、言われるままに、やっています。その時の気持ちは、しんどい、たいぎい、したくないけど仕方なしにやっている感じなのです。だから苦しいし辞めたいばっかり。
それでは、どんなにがっばっても受かるはずがありません。


うまく行く人は、がんばる前に、本気でやると覚悟を決めている人です。 そして、「絶対に合格するぞ」と、達成も決めてる人です。それを、決めることが出来れば、行動が変わります。

毎日練習します。雨が降ろうが、病気になろうが、どんなことがあってもやりつづけます。そんな「理想?」を話すと、多くは、そりゃあ本気になったら誰だって、出来るよ。やればいいのは分かってるけど、それが出来ない、続かないから悩んでるんじゃないかって。

しかし、その時点でその人は、すでに「出来ないこと」を決めています。「本気になれないこと」を決めているのです。

どうやったら本気になれるかって?本気になれる方法はありません。  しかし、本気になる方法はあります。

練習する時間や期間は同じです。いやいや練習やっても、二時間です。だったら一生はたった一回しかない。その一回しか来ない二時間を本気に生きることを決めることです。人間は絶えず、どちらかを選択しながら生きているのです。

今日、会社行こうか行くまいか。テレビ見ようか見まいか。テレビを見ることを決めたら、次は、何を見ようかと選択します。練習に行くと決めたら、いやいや時間が過ぎるまで、適当に練習するか、汗びっしょりになるまで本気で練習するか。ふたつにひとつの選択なのです。だから、本気になれない、覚悟が決められないんじゃなくて、本気にならない、覚悟を決めない方を選択しているのです。

何故、そちらを選択するかというと、「楽」だからです。責任をとらなくていいからです、これ以上しんどくなるのはいやだからです。よく、こんなにもがんばっていて、まだがんばれと言われても、もう無理だと言う人がいます。それも、やはり決めてるのです。

そして、どんなことがあっても絶対達成すると言うことを、決めていないのです
。そう、無理だと言う方を選択して、達成しない方を選択しているのです。

人生の選択はあなた自身が選択して行くのです。まず、本気で生きていくことを選択しましょう。そうすると、毎日毎日どちらを選択すべきかがわかってきます。悪魔のささやきが聞こえてきたら、まちがった選択をしようとしている時です。

たとえば、これ以上できっこないぞー。会社なんて辞めちゃえ。練習なんてしんどいばかりだー。早く休み来ないかなあ。あそびたいなあ。仕事がいやだなあ。あいつが悪いぜー。だから言ったでしょう。どうせうまくいきっこないよ。練習なんてしなくても大丈夫だ。あなたには無理だ。なんでしなくちゃいけないんだ。責任なんかとりたくない。そんなことしたらあんたが責任とらなくちゃいけなくなるぞー。さぼっちゃえー。めんどくさいなあ。あいつは嫌いだ。別れた方がいいぜー。誰も見ていないから今ならチャンスだ。出来るもんなら、おまえがやれよ。なんでこんなことまでやらなきゃならないんだ。言っても無駄だぜー。これが精一杯や。
これ以上考えも無駄や。黙ってる方が楽やでー。出来ないことは出来ないんだー。


どうしても、人間はしんどくなると、選択をあやまったんじゃないかと思ってくる。しかし、それはまったく逆なのです。あなたは正しい人生の選択をしているからこそ、あなたの生きる価値と経験、有意義な幸せへ向かっている証拠なのです。

そこで必要なのは、どんな達成を選択しているかです。それさえ明確であれば、それを達成するためだけの選択を、まずすることです。「でもー」とか「問題があるしー」とかは、関係ありません。まずあーだこーだ言わずに選択することが大事なのです。

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 ■ 本気でやれば、なんでもできる

先日、弊社を昨年退社されたAさんが、ひょっこりやってきました。
やっと半年過ぎて就職が決まったと言う事で、その報告にやってきました。そして、彼はこんな話をし始めました。

「こんなはずではなかった。世間の風はこんなにも冷たいことが、この半年でやっと分かりました。ものすごく悔しくて悔しくて仕方ありません。」と言ってきたのです。

「アクアに居たとき自分では、本気で仕事をしていたつもりでも、実は一生懸命仕事はしていたけど、辛くてしんどくてたまらなくなった。でも、やらなきゃ仕方ない。って思いで仕事をしていて、「本気」で仕事をしていなかったんだってことにやっと気づきました。」「僕がもっと本気で仕事をしていたら、辛いとかしんどいとか言う気持ちなんて生まれなかったと思います。」「会社は成長していることに気づかず、自分は昔と何も成長していなかった。」
 こんな話をしてくれました。

そう、「本気になれば」どんなことがあっても達成するまであきらめない。したがって、苦しいとかしんどいとか言ってる暇はなくなります。

しかし、一生懸命努力だけを頼りにしていると、「我慢」しなくてはいけなくなります。そうすると、必然的に苦しく、しんどくなるでしょう。

よく、「仕事は戦場である」と言われます。「戦場」において、苦しいとか、しんどいとか、我慢して仕方なしに戦っていると、簡単に敵に撃ち殺されてしまいます。また、たったひとつの報告や連絡を怠っただけで、(例えば、その報告が「明日の夜明け前に敵が攻めてくるゾ」と言う内容など)本人だけでなく、部隊が全滅するのです。

会社でも、報告書やら日報やら各種届け書類やら印鑑がいるだの・・・山のように報告や連絡をしなければなりません。なんで、いちいち意味の無いことをやらされるのか。と考えがちですが、これが戦場と一緒なのです。

確かに、あまり価値の無い情報もあるでしょう。しかし、価値があるか無いかは、個人差があります。しかし、そのひとつひとつが積み重なって、会社はなりたっているのです。

以前、子供の話をしたことがあります。骨が折れようが肉離れしようが、どんなに苦しくても、しんどくても空手をあきらめません。はたから見ていると、そんなにがんばらなくてもと思うことがあります。しかし、彼は「達成」を決めて「覚悟」を決めています。要するに「本気」でやっているのです。それは、空手を始めたときに決めていたのだそうです。

どんな仕事でも同じなのではないでしょうか?入社したからには、いやなことや苦しいこと、理不尽なこと、しいては会社が信じられない・こんなはずじゃなかった。と「我慢しながら」仕事をしている人も多いでしょう。しかし、いやいや仕事をしても、あなたの大切な人生の時間は過ぎているのです。

入社したからには、どんなことがあっても「達成」させるために「本気」になろうではありませんか?「本気」になったら「仕事」も必ずすばらしい価値が見出せてくるはずです。そして、何でも出来るはずです。誰もが無限大の力を持っているのですから・・・
だから、自分はもういっぱい、いっぱいだと言う自己限定をはずしてみよう。

*今後、経費清算や発注など定められた手順を踏まない場合や、所定の記載不備などが出来ていない、遅れた場合は、経費の支出及び支払いに関して、会社は支出をしません。また、勝手な注文をしている場合は、給料天引きもありえます。これは、社会人としてあたりまえのことです。

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