「勉強」と聞くと「したくない」「しんどい」「きらいだ」とあまり好まれないことが多い。
それは「何のために」の気持ちがはっきりしていないからではないだろうか?
・どうしても、某大学に合格したい →→ 必死で猛勉強出来る
・どうしても、優勝したい →→ 必死で猛特訓出来る
・どうしても、うまくなりたい →→ 必死で練習出来る
・どうしても、収入をアップしたい →→ 必死で仕事が出来るはずである。
そして、「その仕事」を楽しく生き生きした仕事にしていきたいと思うはずです。
どうしたら、生き生きとした仕事が出来るのでしょうか?人間関係?リーダーシップ?
組織形態?仕事の内容?・・・いろいろなことが重なり合って今を創っているでしょう。
その中で、自分から出来ることで、自分ひとりでも出来ることは少なくなります。
そのひとつは、「勉強」です。これは、とても大切なことです。特に「お金をいただく」場合は、その道の「プロ」なわけですから、「知らない、分からない」では済みません。
最初は誰もが仕事のための勉強について、納得できないことや分からない理解できないことだらけである。しかし、そこで何もしなかったらもっと分からなくなり、逆境がくると「苦しい・逃げたい」気持ちが出てきて、何をして良いのかも見えなくなってしまうことがある。
それは、人と話しているときに明確に現れてくる。勉強している人は、必要なことを明確に話が出来てくるが、勉強していない人や間違った解釈をしている人は、人の話をあまり聴かず、話が明確でなく何が言いたいのかが分からない。
仕事に、喜びや感動を見出せない人は、喜びや感動するまで「勉強」してみてはどうだろう。どんな仕事やスポーツにも必ず「喜びと感動」がある。それを手に出来る人は、誰も真似できないくらい「勉強や練習」をしているはずなのです。そして、それは、誰でも出来ることでもあるのです。
誰でも出来ることを誰も出来ないくらいやる
そうすれば、自分は何が出来るのか?自分は何がしたいのか?自分の生きる道が必ず見えてきます。
あなたは絶対出来る人です。あなたにしか出来ないことです。あなたなら必ず「喜びと感動」を見つけることが出来る人です。自分を信じて、今から猛勉強してみよう。達成するまではあきらめないこと・・・
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